THE SUN PROJECT
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さて、現在から2年位前のSOHO-C2画像の資料になるが、
画像に紛れも無くUFOが存在すると思われる或る時の一例を取り、
2003年の12月23日の記録時点での気になる検分を始めようと思う。
画像処理については、元のSOHO画像からの縮小と拡大とマーカー補足のみである。
尚、この時点では大フレア現象は発生していない。

マウスポインタで画像を拡大出来るように表示した。
NASA/ESA SOHO


星の移動の様子が分かるように、例を取り、黄緑の枠のマーカーを付ける事にした。
薄紫の枠のマーカーは、おや?と感じる不自然な現象である。
上の画像の00:30から00:54まで、10時方向に二つの光点が静止しているが、前後の時間ではそれが無い。
黄緑のマーカーを付けた星は時間毎に少しづつ移動している。



上の画像を保存してパラパラとアニメーションのように見ていくと、1時間でも微妙な星の移動が分かる。
そして、それとは違う動きをする光の動きも注意をすれば自ずと気が付くのだ。



上の03:54の画像に注目。7時の位置に集団のように現れたものが映っている。右がその部分の拡大画像だ。
まるで、大きな光点の母船を取り囲んだ護衛機?が付いているような様相だ。次の画像には無い。
時間的に常に移動をしているようだ。


7時の位置に帽子型のような光点が出現。


右の画像は左の薄紫のマーカー部分の拡大画像である。枠内の右の光点から出たような光跡が映っている。
前後の画像にはこれが無い。


一瞬にして長距離飛躍したような光跡。右はその拡大画像。

次は目を見張るような動きがある画像だ。明らかに人工的な動きの光点がある。
右側には左側にある拡大画像(倍率は同じもの)を示した。




薄紫のマーカーで囲ったものが、05:54から06:06の場所へ移動、
光の濃度から向こう側からこちら側に移動する様子が伺える。
06:30には更に近づき、高速で動きカーブを描く光跡が、06:54には画面右端へと移動した様子だ。
星の動きに黄緑のマーカーが付いているので、その動きがよく分かると思う。
時間的に一時間以内だ。

以上の時間内で、詳細に検分をしてみた。
画面内にはここで取り上げなかった不自然な現象も多々あるようだ。
次頁では、時間を省き更に時間を追って目立った様子を取り上げてみようと思う。

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by SUN PROJECT TEAM

2006年1月公開


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